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127件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2008-06-03 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号

東京モーターボート競走会運営しています。昨年八月に国交省設置許可を申請し、九月に開設が許可された。しかし、許可の翌日から開かれた市議会で関連の条例案を市長が提案しましたが、否決されました。市議会の反対で計画はストップした。しかし、市は一度計画を断念したけれども、改めて誘致の動きも起こっていると言われています。  

穀田恵二

2007-05-23 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

第一に、特殊法人である日本自転車振興会及び日本小型自動車振興会業務について、指定を受けた営利目的としない法人に行わせるとともに、特別認可法人である自転車競技会及び小型自動車競走会業務についても、指定を受けた営利目的としない法人に行わせることであります。  第二に、競輪及び小型自動車競走事業活性化に必要な事業を行った施行者に対して、交付金の一部を還付することであります。  

甘利明

2007-03-29 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

やはり基本的には法律を受けて施行規則はできておりますので、法律で手直しがあった部分については、当然それに伴う施行規則改正を行わなければならないということでございまして、ただいまお話がございましたいわゆる委託に関する部分、これについては、いわゆる競走実施事務を、施行者のみができるものと、それから競走会のみができるもの、さらには私人等委託していいものという形で整理しながら規定整備していくということでございます

冨士原康一

2007-03-29 第166回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

若林秀樹君 それでもまだ具体的にどうなっていくのかというのが見えにくいところはありますけれども、これも大臣御存じのように、ある意味じゃ、分かりやすく言えば、天下りの構造の中でそれぞれ振興会競技会競走会の中にやっぱり入ってきて、そういう一つ競輪オートレースビジネスモデルとしてそうなっているんですね。

若林秀樹

2007-03-29 第166回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

で、質問に入りますが、日本自転車振興会日本小型自動車振興会、これを二〇〇八年の四月をめどに統合すると、その意図と、またあわせまして、自転車競技会、それから小型自動車競走会もそれぞれ二〇〇八年の四月をめど公益法人に移行すると聞きますけれども、その併せて意図を、これは大臣、よろしゅうございますか。お願いします。

岩本司

2007-03-29 第166回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

それから、言及がございました競走会これは自転車競走会小型自動車競走会と二つございます。これも併せて特認、特別認可法人というものから同じような趣旨で公益法人に移行し、同じような業務効率化を図ることは可能でありますが、現在、自転車競技会の方につきましては、全国に七競技会がございます。

細野哲弘

2007-03-28 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

第三に、日本船舶振興会組織及び業務の在り方について、指定法人化するとともに、補助金交付業務の一層の透明性向上を図ることとするほか、モーターボート競走会及び全国モーターボート競走会連合会を統合し、業務の効率的な実施体制を構築することとしております。  その他、これらに関連いたしまして、所要規定整備を行うこととしております。  以上が、この法律案を提案する理由です。  

冬柴鐵三

2007-03-27 第166回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

第一に、特殊法人である日本自転車振興会及び日本小型自動車振興会業務について、指定を受けた営利目的としない法人に行わせるとともに、特別認可法人である自転車競技会及び小型自動車競走会業務についても、指定を受けた営利目的としない法人に行わせることであります。  第二に、競輪及び小型自動車競走事業活性化に必要な事業を行った施行者に対して、交付金の一部を還付することであります。  

甘利明

2007-03-27 第166回国会 衆議院 本会議 第17号

本案は、近年のモーターボート競走を取り巻く環境の変化に対応して、その公正かつ円滑な実施を確保しつつモーターボート競走振興を図るとともに、公営競技関係法人あり方の見直しを行うため、所要の措置を講じようとするものであり、その主な内容は、  第一に、施行者は、モーターボート競走実施に関する事務の一部を、モーターボート競走会に加え施行者以外の地方公共団体または私人委託することができること、  第二に

塩谷立

2007-03-20 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

第三に、日本船舶振興会組織及び業務あり方について、指定法人化するとともに、補助金交付業務の一層の透明性向上を図ることとするほか、モーターボート競走会及び全国モーターボート競走会連合会を統合し、業務の効率的な実施体制を構築することとしております。  その他、これらに関連いたしまして、所要規定整備を行うこととしております。  以上が、この法律案を提案する理由です。  

冬柴鐵三

2003-03-18 第156回国会 参議院 総務委員会 第4号

きている中で、とりわけ対面発売の場合は発売者が、発売者というのは、競走会委託された私人の方が投票券を、お金を受け取って投票券発売のボタンを押すと、こういうことでございますから、基本的にその人が勝舟投票券作成をすると、こういうふうに受け取れるんではないかという法学者もいるわけですけれども、そのことは時間の関係もあるからいいでしょう。  

高嶋良充

2003-03-18 第156回国会 参議院 総務委員会 第4号

モーターボート競走法第三条におきましては、省令に定める、例えば勝舟投票券作成とか払戻金の額の算定等といった、こういった特定の事務を除きまして、「施行者は、競走競技に関する事務その他の競走実施に関する事務を」「モーターボート競走会委託することができる。」というふうに規定をされております。

徳留健二

2003-03-18 第156回国会 参議院 総務委員会 第4号

まず一つが、いわゆる専用の場外発売所というんですか、ボートピアというふうに言われているんですけれども、この運営モーターボート競走会委託をされているんですが、この委託されている競走会が窓口において公金を取り扱っていると、こういう実態にあるんですけれども、これは地方自治法二百三十四条に照らして問題があるというふうに考えているんですけれども、国土交通省はどのような根拠で競走会委託をされているんでしょうか

高嶋良充

2002-03-28 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

法案では、車券発売払戻金支払等、これまでは施行者自ら若しくは自転車競技会又は小型自動車競走会に限られていた言わばギャンブル事業の根幹に当たる業務を、何ら制約なく私人にまで委託できるとしています。これでは売上げを上げるために射幸心をあおるような販売方法が広まり、既に問題となっている青少年に対する重大な悪影響が更に助長され、ギャンブルの害悪を一層強めることになるからです。  

西山登紀子

2002-03-19 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

○塩川(鉄)委員 今お話しいただきましたように、競艇についても競馬についても、自転車競技会に当たるモーターボート競走会やあるいは日本中央競馬会、また他の自治体という極めて限定された形での委託になっている。無限定に私人というところはどこもありません。それは、車券あるいは舟券馬券そのもの公金としての性格を持っており、券そのものギャンブル性を伴うものだからこそ厳しい制約があるわけですね。  

塩川鉄也

2001-06-20 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第24号

お尋ねの六川氏は、平成七年の四月に運輸省高等海難審判庁総務課長を退官なさった後、民間企業、これはモーターボートとは全く関係のない民間企業でありますが、その企業役員を経て、平成十年六月より社団法人全国モーターボート競走会連合会理事、それから平成十一年の四月より常務理事に就任し、ボートピア推進本部を担当なさっていると承っております。

谷野龍一郎

1997-12-03 第141回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

○山本(孝)政府委員 場外舟券売り場の建設をいたそうとする場合でございますが、まず候補地の選定、それに続きましてその候補地での採算性あるいは既存の施設との商圏競合等というようなことにつきまして、これはモーターボート競走会全国団体それから施行者全国団体とで組織いたしておりますポートピア推進本部というのがございますが、そこが調整を行いつつ、計画の策定それから地元との調整、それを経まして管轄警察との調整

山本孝

1994-06-09 第129回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

寺前委員 ところで、この船舶振興会なのですけれども、総務庁の行政監察局作成された許認可等現況表というのを見ますと、海上技術安全局所管モーターボート競走法関係などを抽出した資料をずっと整理してみますと、モーターボート競走法に基づく許認可数は、全国モーターボート競走会連合会というのがありますが、この分野で十四件、これ以外に、モーターボート競走法関係の、船舶振興会に対する許認可数が七件出てきます。

寺前巖

1994-06-09 第129回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

それから、これも関連してお調べを願いたいというふうに思いますけれども、この間のお話ではゴルフに行かれたところの場所が富士桜カントリー倶楽部、こういう名前のクラブなんですが、実はどうしてここを利用したかということをいろいろ調べてみますと、この富士桜カントリー倶楽部というのは東京モーターボート競走会の方が会員になっておるそうなんですよ。

細川律夫

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

しかし、そういうことになっていった、つまり、運輸省行政船舶振興会とかモーターボート競走会とかの関係、監督する立場にあるものと監督される立場にあるものとのそういう関係というものを、どういうところからそんなことになってくるかという一つの構造的なものを分析しなければならぬわけですから、その辺もひとつよく頭に入れてこの問題に対処していただきたい、こういうふうに思います。  

小森龍邦